須磨寺-須磨にある歴史的名所、須磨寺についてご案内しているページです

須磨寺

須磨の名所、須磨寺

JR須磨駅から徒歩・・・20分
山陽電車須磨寺駅から徒歩・・・7分
OPEN : 9:00〜17:00
休み : なし
駐車場 : 有料
(横のコインパーキング利用)
TEL:078−731−0416
見学料:無料

須磨寺の歴史

須磨寺の歴史
JR須磨駅から千守の交差点を道なりに北上。
(須磨の霊泉を曲がる)
山陽須磨寺駅からは、智慧の道である、商店街を抜けていくと、門前町の風情を味わいながら 須磨寺にたどりつけます。
866年、菊の紋で有名な光孝天皇が建立させたもの。淳和天皇の頃に聖観音像を和田岬から 引き上げたものが、北峯寺に安置されていました。それを須磨寺の場所に移したのが始まりとか。 瓦屋根などには、菊を象ったものと、源氏物語ゆかりの若木の桜にちなんだ桜の紋とが多様されています。
正式名称は上野山福祥寺ですが、古くから「須磨寺さん」の名称で親しまれています。 「子供の参拝客が楽しめるように」ということらしいのですが、 須磨寺にはちょっとお寺とは思えないようなしかけや、音の鳴る像なんかがあります。